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高齢者外来

物忘れ

物忘れは、年をとることで誰にでもおこるものです。しかし、単なる物忘れでも、認知症の一つの症状としてあらわれるものもあります。

〜認知症の可能性がある物忘れ〜

  • 物事の段取りがわからなくなる
  • 日付、時間や場所等がわからなくなる
  • 経験の一部ではなく、経験したもの全体を忘れてしまう
  • そもそも、物忘れかどうか分からない

※あくまでも、上記は目安となります。

認知症の診断は、早期に医師による適切な診断と治療が必要です。

認知症

認知症は加齢による脳の老化とは異なりますが、誰もがかかる可能性がある身近な病気のひとつです。以前は「痴呆(ちほう)」といわれていました。
認知症とは、後天的な脳の器質的障害により、いったん発達した脳の機能が低下した状態でアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症などに分けられます。

アルツハイマー型認知症は認知症の中でいちばん多く、男性より女性に多く見られ、脳の機能の一部が萎縮していきます。血管性認知症は比較的男性に多くみられ、全体的な記憶障害ではなく、一部の記憶は保たれている「まだら認知症」が特徴です。
認知症を完全に治す治療法はまだありませんが、早期に診断することにより、薬によって進行を遅らせる可能性が高まりました。原因によっては症状が急激に進んだりする場合がありますので、早期発見、早期治療で進行を抑え、症状を軽くすることが大切です。

【認知症の主な症状】

  • 物忘れが目立つ
  • 出来ていたことが出来なくなってきた
  • 歳を取ってから怒りっぽくなっている